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4の字がためでおやすみ。

彷徨い続ける日々の、アレんコレんな雑記帳。
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春の息吹




左の丸いのがフキノトウ。真ん中のがツクシ。右の菜っぱはセリです。

料理される直前の彼ら。自分で採ってきたものだから、愛しさもひとしお。

3月の山菜採りは、わたしと母の恒例行事なのです。

もっと時間があったら、ヨモギとかワラビ、菜の花も採ります。

田んぼの畦にはみどりがいっぱい。すばらしい。

ちなみにフキノトウは天ぷら、つくしは醤油の甘辛炒めと天ぷら、

セリはおひたしと天ぷらで頂きました。

天ぷらまつりですね。天ぷらそんなに好きやないんやけど。なんでかな。 

今年はいかなご漁がどえらいことになっているので、山の幸だけでも

こうして味わえることができて幸せです。大好きですね、春の息吹。

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焼酎三昧



タイトルすごいですね。どんだけ酒好きやねんて感じ。





えー、2月14日記のとおり、自分チョコを購入してしまいました。


「焼酎三昧」でございます。


上の白いのが麦焼酎。下のねずみ色っぽいのがそば焼酎。


12個入りなのになぜか半数を占める芋焼酎は黒です。






一日一個ずつ食べてみました。芋→麦→そばの順で。


結果。麦が一番好きです。比較的くせが少ない気がする。気がするだけ。というか


この味だけ知ってる。兄貴が飲んでる「いいちこ」の味。←時々盗み飲みしますぅ。


わたしは生粋のポン酒党(またはビール党)なので、焼酎は殆ど飲みません。


だから味の違いがあまりわかりません。これ、焼酎がお好きな方にこそ試してほしいっす。


わたしにゃここに記せるだけの味覚もなけりゃ文才もないっすガイ。







続けて食べてるうちに、コレはおいしいのかそうでもないのか、それ以前に自分は


本当にチョコが好きだったのかという問題にまで発展してきました。やべー。


焼酎三昧ていうか焼酎中毒ていうかもう単なるジャンキー。やべー。

姫路おでん

母の故郷の味・「姫路おでん」を初めて食べました。

目玉が!!と飛びそうなくらい美味でした。

おでんというか、形態は田楽に近いものがあるかと思います。

お水にかつおダシを入れて、後はお好みの具材をことこと煮るだけ。

ちくわやはんぺん、牛すじを入れるとそのダシが出て更においしくなります。

(↑このスープがおいしい!身体があったまる!)

それをすりおろした生姜と醤油でいただくのです。

単純で簡単なんですけど、いやぁこれがタマランチタマランチ。

ふつうの醤油味のおでんも好きだけど、こっちも好きになりました。

ちなみにわたしの好きなおでんの具材ランキングは

1.大根 2.ちくわ 3.はんぺん・卵・しらたき 次点.牛すじ……です。

酒がすすむねぃ。

 

 

ところでうちの母は別に姫路市出身でもなんでもありません。

!! 

 

でも故郷の味なんよー。

カレー人

学生時代の先輩で、現在は音楽家として徐々に知名度を上げていらっしゃる

丸本大悟さんのコミュニティがあったので、思わず参加してしまいました。

数えるくらいしか喋ったことはないけれど、Web上では大変お世話になった

方です。ひれ伏したくなるほどの技術者で、01年度の定演CDに収録された

マンドラの独奏は、今聴いてもやっぱりひれ伏したくなります。どげざー。

 

最近ようやく身体が持ち直してきたので、

大好きなカレーを一日ニ食ほおばっています。レトルトだけど。

ところで皆様が一番好きなカレーって何でしょう?わたしが今一番

気に入っているのは、明治製菓の銀座カリー(中辛)です。期間限定発売中の

銀座シチューもおいしいですね。皆様はもうお試しになられたでしょうか?

もったりしているところがたまんない。もっさりじゃないですよ。

ハウスのホワイトカレーもなんかカレーっぽくないけど好きです。

 

で、最近、ちょっと毛色の変わったカレーを二種類食べてみました。

一つ目は「リーガロイヤルホテル ビーフカレー」

びっくりしました。 肉、肉、肉。え、え、ええ!?ってなった。

野菜入っとらんのに肉の転がり方が半端でない。肉祭りだろうか。

数えたらブロックタイプのお肉が8個入ってました。さすがだリーガ。どげざー。

味よりこっちのインパクトが強い。お高いだけのことはあります。

二つ目は「マジック・スパイス スープカレー」。スパイスの袋が別付されています。

…えーとですね、わたしは無謀というかアホでして、まあ早い話が大アホでして、

裏面の説明書きも袋の注意書きも一切見ずにサラサラサラ~とそのスパイスを

全部かけてしまったわけでして、コレが実は辛さ調節のための代物だなどと

想像だにせず…まあもっと早い話地獄を見ました。

しばらくアワワとしか言えませんでした。スンゴイげぎがら゛。

味はまあまあだと思います。わたしはスープカレーってカレーを薄めたみたいで

あまり好きでないから、また食べたいとかは別段思わなかったけれども。

たもぎ茸っていうキノコがおいしかった。舞茸みたいな感じ。

いやーマジック・スパイスのマジックに溺れた。いやー辛かったなぁ。

 

カレーは良いですね。国民食万歳。

まだ胃薬手放せんから、ちゅうかまだ痛いの治っとらんから、

母と半分こずつでしか食べられないんですけどね。

ホイリゲ

わたしの大好きな俳優・上川隆也が米倉涼子にストーカーされる役をやるらしい。

松本清張原作のドラマ。『零の焦点』しか読んだことがないので一概には言えませんが、

この作家は好きではないです。後期作は特に。でも上川さん出るなら観る、きっと。

 

離れたところに住んでいる友達がメールを送ってきました。

爆笑したのでちょっと要約して載せてみる。

「とてもとてもとても臓物煮えくり返る事がありました。つーわけで明日、

例の放送コードギリギリの歌を歌って発散してきます」

どんだけ発散する気なんですか。

ギリギリシャウトをしとるあなたの姿、今でも眩しいほど鮮明に思い浮かびます。

 

さて本題。みなさま、「ホイリゲ」なるものをご存じでしょうか?

ワインの新酒を飲ませるお店、という意味も別にあるようですが、

わたしが今回ご紹介したいのは上の画像の奇妙な液体の方です。

神戸ワイン城のHPから拝借した知識によると、「ホイリゲ」とは

ワインが完全に醗酵するまでの液体(酵母も含む)のことだそうです。

アルコール度数は3~5%程度。醗酵過程で炭酸ガスが発生し、

ぶどう果汁の甘味が強くすっきりとした喉ごしが特徴です。

 

わたしが初めて「ホイリゲ」を飲んだのは2年ほど前のことでした。

実はワインは、わたしの酒ランキングでは下の方にあるんですが

(ここで勝手な酒ランキングを発表。だんどんだんどんだんどんだんどん。

日本酒>ビール>カクテル>ウイスキー=焼酎>ワイン>チューハイ>その他

しつこくだんどん言うほど大したもんでもなかった)

あまりのおいしさに何杯もおかわりをしたというスグレモノなのです。

11月30日まで神戸ワイン城で、一杯100円で振る舞われております。

神戸に住んでおられる方、そうでない方にも是非一度お試しいただきたい。

ジュ-スみたいにゴクゴクいけます。でも人工的な甘さは一切なし。ほんまに。

 

ちなみになんでペットボトルに入っているかというと、

情緒もへったくれもないわたしとわたしの母のせいです。すべて。

 

「お母さん、ワイン城行くの?ならホイリゲ何か詰めて持って帰ってきてー」

「オケ。何かにね」

 

こんな家庭で育ったの。そんなわけで、運転なさる方はお家で楽しめるように

瓶などを持参なさることをおすすめします。

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HN:
よつば 凪
年齢:
42
性別:
女性
誕生日:
1981/11/01
趣味:
音楽鑑賞・観劇
自己紹介:
いずれは小説家、そしてエッセイストになれたらなぁ。と、中途半端に夢を追い続けているおなごです。

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