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4の字がためでおやすみ。

彷徨い続ける日々の、アレんコレんな雑記帳。
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うさぎでおめでとう

「相棒」SPを見ながら、あけましておめでとうございます。
南果歩こわぁぁぁい。

ただいま神戸市は大雪に見舞われております。
といっても、わたしの住んでいる地域はミゾレ時々寒気みたいな
気候ですが。はれときどきぶた。色鉛筆の天ぷらは衝撃的でした。

毎年、下手の横好きで年明けに干支のイラストを描くのが恒例です。
しかし今年はなんかやらしい感じの絵になった。

実家で見つけた日本酒、龍力の純米大吟醸「米のささやき」。
淡麗辛口で、美味なのでございます。そら顔こんなんにもなるわ。


それでは、今年もよろしくお願いします。
4の字がだめでおやすみなさい。



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今日の世迷いごと

3週間前、職場のとある先輩に

「いやぁー最近便秘気味で困ってるんですよぉー」
と冗談めかして言ったら

「これめっちゃ効くで。試してみ」
とイチジク浣腸を一個、くださいました。
ジーザス。

はい、いまだにコチラ使えません。だってなんだかこわいの。
自分でコレて…いや無理でしょう。無理無理。ダメダメ。
今、そのモノは冷蔵庫の上にひんやりと鎮座しています。


そういうわけで、ごぶさたしておりました。
どういうわけだよ!とテンプレ通りのツッコミを
敢えてキチンと下さったあなた。ありがとう。好きです。

そして書くことがもう思いつきません。
すごいな、下ネタだけでファイナルかワタシ。すごいな。

ああそうそう、隣人ですが最近はおとなしいです。
少なくとも深夜の騒音はなくなりました。事情あって。

しかしどういうわけか、隣人の向こう隣りに住んでいた人が
2週間ほど前に突然引っ越してゆきました。
何があった?とかサスペンス…だとか、とりあえず考えません。

あっそうだ、先月7日に横山光輝三国志検定を受けてきました。
翌日の神戸新聞に試験中の写真が掲載されてまして、
なんかわたしもフワフワ写ってました。前列の方だったかんね。

検定は、びっくりするくらい難しかったです。
マークシートなんだけど、この選択肢が非常に凝ってるの。

たとえば
『このコマに入る劉備のセリフは何か、次のa~dのうちから選べ』
a「ひーっ」 b「げーっ」 c「わわわ」 d「むむむ」

…とか、そういうマニアックなものが多かったのです。
まあ、↑はすぐにわかったけど…だってマニアだから…。

あと、仲達が「これは孔明のワナだ!」と言うシーンを挙げ、
『これは孔明が仕掛けた内の、どの策の時のセリフか選べ』とか。
(※仲達さんは常日頃から「孔明のワナだ!」とよく叫ぶ
オジサマなので、これはとっても困難な問題なのです)

今月中旬以降に検定の結果が送られてくるらしいのですが、
謙遜とか一切ナシで、受かってる気がしません。余はもう諦めた。

あ、あと最近、ウチの姉が「神戸鉄人プロジェクト」に携わる
NPO法人に転職していたことが発覚しました。
横山光輝ファンとして、羨ましい限りです。わたしも混ざりたい。

時々仕事帰りに新長田で降りて、鉄人28号の周りをウロチョロ
したり、三国志ギャラリーをウロチョロしたりするくらい横山作品が
好きなんだよ、わたし。ずるくないけどずるいよおねーちゃん。

…マニアックな方向に偏りつつあるので、オソドクスな話題を。

最近、またまた「旅行したい」中毒がぶり返してきました。
しかし有休はもう無い。お金も無い!何にも無い!
なにが無無無だ!休!鉄!叫び過ぎたトローチください。

しかたない、来年の夏か秋を目指していろいろ貯めていきます。
候補地は岩手、東京、島根のどこかにするつもりなんだー。
どこへ行くか、迷うのもまた楽しいものなのです。うふー。


書くことが思いつかないとか言ってたわりにまた書いたなワタシ。

楽しいこと、読んでくださる方が嫌な気持ちにならないような
ことだけをできるだけ、いつも、書いていきたいと自分に
課すようにしています。自分の中の、ヘンな決めごと。


収集がつかないまま突如締めるのもいつものことです。
そういうわけで、4の字がためでおやすみなさい。

どういうわけだよ!とテンプレ通りのツッコミを
敢えてキチンと下さったあなた。ありがとう。好きですよ。

今日もまた長いです

11月1日、二十代最後の誕生日を迎えました。

早い。速い。速すぎるのよ、歳月の流れが。
このペースだと明日は大晦日になっとるんじゃなかろーか。
そんなつまらないことを考えながら過ごしています。


最近のことをいくつか。

1、隣人が怖い。

どうやらわたしの寝床と隣人の寝床は壁一枚でくっついていたようで、
そうと知らずに数年前うっかり寝ぼけて膝をドン!と壁にぶつけてしまい、
「あちゃー、夜中にごめんなさい…」と恐縮していたら
ゴン!ゴン!ゴン!!
と三倍返しのビッグサウンドで蹴り返されました。唖然となった。

どうやら非常に癇癪持ちのご様子なので、以来ベッドを離して
寝るようになったのですが、つい最近、夜中の3時半に突然

「もおぉぉぉぉぉ!!」

という金切り声めいた怒号と共に
ゴン!ゴン!ゴン!!
とまたもやスリーポイントビッグサウンドで壁を蹴ってこられました。

えーとわたし何もやっておりませんがなんで怒ってたんでしょう?
こんなこと言っちゃだめだと思うけど言う。異常です。怖い。


2、一週間ほど前、部屋の布団がびしょぬれになってました。

雨漏りもしてなきゃ窓から雨が入りこんできた形跡もなし。
なのに敷布団だけが異様にびしょぬれ。無色無臭なのでおそらく水。
干したら翌日ちゃんと乾いてたけど。今なおチンプンカンプンです。

ちょいと近頃、自分の住まいをうすら恐ろしく感じ始めています。
とりあえず戸締まりだけは心底気をつけるようになりました。


3、「その街のこども」

今年の1月17日、「その街のこども」というドラマが
NHKで放送されました。

阪神大震災で被災したのち現在は遠方に住んでいる若者二人が、
夜の神戸をてくてくと歩きながらそれぞれの傷、震災遺族の傷を
淡々と示し合っていく、ロードムービーのような良作のドラマでした。

あまりにも心を打たれ、普段しないようなことをしてしまったわたし。
そのドラマのHPの掲示板に、ちょこんとコメントを書きこんだわけです。

そうしたら、近々そのドラマが映画化される運びとなり、
そしてドラマのプロデューサーから、わたしの拙いコメントを
HPや広告・劇場版パンフレットに掲載したいとのメールが
送られてきました。

びびりました。複数名の一人というだけの話なんですが、びびったー。
実際HPを見てみたらもう載っていたので、心臓が心臓が…
サファリのど真ん中でガガのドレス着て立っとるくらいびびったー。

なにはともあれ、「その街のこども」は本当に素晴らしい作品です。
観終わった後は、静かで優しくてせつない気持ちになります。


また今回も長くなりました。あと他にもなんだかいろいろあるんだけど。

母からの留守電に、思わず涙ぐんでしまったこと。

「誕生日おめでとう。あんた、なにか困ってることはないか?
しんどい時は電話しておいで。いつでも帰ってきていいから。
夜中でも気にしなくていいからね。お疲れ様、はよ寝るんよ。」

仕事のことや隣人のことで本当に疲れていたときに聞いた
メッセージでした。これは泣くわ。公共広告機構のCMみたい。

それから、友達のバレエの発表会に行ったこと。

一生懸命に努力をしてきた人々って、どうして目を奪うんだろう。
風邪っぽくてちょっとぼーっとしてたんだけど、見入ってしまった。

友達の演技も存在感があって、練習の成果がよく見えて、
とても感動しました。拍手も自然に起こった感じでした。


ほかに髪の毛占いのこととか恋バナがどうとか書きたいんだけど、
そろそろ今日はこの辺でやめておきます。サイナラサイナラサイナラ。

あ、今月7日に「横山光輝三国志検定」を受けてきます。
勉強します。がんばります。4の字がためでサイナラサイナラサイナラ。

観音寺・丸亀旅行

「よっつん、今日仕事終わった後、空いてたら香川の方に行かへん?」

と、職場の先輩達に突然お誘いを受けたので、行ってきました。
翌日が休みということもあったのですが、なんとなくこのムチャぶりに
応えたい!という負けず嫌い精神が首をもたげてしまったのです。

深夜0時30分に三宮のフェリー乗り場に集合し、0時55分に出港。
美しいはずの神戸の夜景もこの時間だと電飾・ネオンはほぼ消灯。
途中で船がその下をくぐる明石海峡大橋も、ただひたすらに黒い。
まあ大橋のライトアップは毎日見てるからいいんだけども。

ゲームセンター並みの設備を備えたラウンジのソファーにて
みんなでごろ寝していたら、見知らぬおっちゃんとおばちゃんが
わたしの寝てる50センチ横で、スロット台「必殺仕事人」をやり始めた。
他にもスロット台はたくさんあるのに。なぜそれをチョイスしたのかね。

もとよりそれほど寝られるとは思っていなかったのですが、
おかげで30分くらいしか寝られませんでした。藤田まことの声が
頭の中でぐるぐるローリングするまま、5時過ぎに高松港到着。

高松駅近くのうどん屋さんで朝食。こんなはよから開いてるのね。
店主が足踏みして打った冷やしぶっかけはコシがあって美味でした。

レンタカーを飛ばして、まずは観音寺へ。



琴弾公園から見た「寛永通宝」の銭形砂絵。
見た人に財や富裕をもたらすといういわれがあるそうです。
テンション上がったー。

しかも、わたしが観音寺で引いたおみくじは大吉でした。
人生初の大吉やで。テンションああああ上がったでゅぁー。





場所は変わって、金刀比羅宮。通称「こんぴらさん」。
この御本宮に到るには、785段の石段を登らねばなりません。

ヒィコラハァコラと必死で登るわたし達。腿上げの運動そのものです。
道すがらお土産屋さんで借りた杖を両手でついて登っていたら、
「座頭市か!」と先輩につっこまれ、笑ったせいで腹筋まで大変なことに。




御本宮からのぞむ讃岐平野。とても広大でした。
ぽっこり高いのは讃岐富士こと飯野山。
ところで横から縦にするのを忘れてアップしてしまいました。

この後、丸亀駅まで行って昼食。骨付き鳥を食べました。
実はこの辺は研修で訪れているのでぶらぶらするだけにとどまり、
15時30分に高松港から再びフェリーに乗って三宮へ。

その船内で爆睡。まるで冬眠中の小熊のようだったと言われました。
到着30分前になんとか起きて、夜景を楽しむため甲板へ。
綺麗でした。とても。技術が冴える人工美もまた良いものです。
…しかし寒かったなぁ。がちがち震えてましたもの、全員。

19時30分頃に神戸港に着き、現地解散。
以上、思いつき・行きあたりばったりの旅は幕を閉じました。
一人でふらっと旅行に行くのはもちろん好きだけど、
複数の仲の良い人達と観光するのもまた楽しいものですね。



……まぁ来月また社員旅行で高松行くんですけどね……。



4の字がためでおやすみなさい。

つれづれ話

龍馬伝。泣いても笑ってもあと10回。

第2部はやたら引っ張りすぎ感があり(プロデューサーの意向?)、
第3部はやたらクイックかけすぎ感が否めませんでした。

おもしろいんだけどね。リアリズムにこだわってるはずなのに、
ときどきファンタジックな演出があったり。「天逆鉾ショー」は笑ったなぁ。
でも勇者フクヤマ龍馬より、賢者イセヤ高杉の方がかっこいいと思うんだ。


視力が左右で極端に違うのですが、最近とみに悪い方である左側の
頭痛と肩こりがひどく、あと首のリンパ腺にしこりのようなものができて
とうとう自分の身が不安になって今日、眼科に行ってきました。
お医者さん嫌いなんだけどしかたない。言うてられんですものね。

診断の結果、どうやらひどいドライアイらしいです、わたし。
涙が異常に少ないんだって。でもって左目に傷がついちゃってるらしい。
おおおおお。なんということだ。ごめんよ眼球、今まで放置してて。

この先、もしかしたら日常的にメガネをかけることになるかもしれません。
メガネ男子もメガネ女子も好きですが、自分のメガネ姿はやだなぁー。
似合わんもの。かけるとなんか、とても冷酷そうなんだものワタクシ。

でもコンタクトはもっとやだー。異物を目に張り付ける恐怖がたまらない。
冷酷か、恐怖か。それが問題だ。ヨムレットより。トイレットじゃないよ。


とまあ、どうでもいいよな近況報告です。
しんどいね、この頃。でも生きてりゃしんどいのはしかたない。
しんどくても、かろうじてくたびれなきゃそれでいいと思います。

皆さま、お疲れ様です。刻一刻と迫る年の暮れ、楽しく過ごせるよう
明日も頑張りすぎずマイペースに歩いて行きましょう。なんだこのシメの文。


けさがためでおやすみなさい。うそうそ。4の字がためでおやすみ。

ところでリンパ腺のしこりについては結局よくわからなかったなぁ…

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HN:
よつば 凪
年齢:
42
性別:
女性
誕生日:
1981/11/01
趣味:
音楽鑑賞・観劇
自己紹介:
いずれは小説家、そしてエッセイストになれたらなぁ。と、中途半端に夢を追い続けているおなごです。

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